2010年08月02日

直木賞受賞・石田衣良のケータイ小説『ぼくとひかりと園庭で』感想

石田衣良初めてのケータイ小説になります。
 (初出:中日新聞・中日スポーツの携帯サイト「ケータイ小説コーナー」連載小説)

まえがきに
「大人の読者だけでなく、いつか子供たちのために書いてみたいと思っていた。」
と子どもたちへ向けて書いた≠ニありますが、

あらすじとしては、
幼稚園からの友達が、18才になったときナイフを片手に母校の幼稚園に無断侵入し、
3人の子供を刺し殺してしまう……
主人公は彼女と2人、なぜ友達はそんなことをしたのだろうかと
彼の行動履歴を辿りながら事件の真相に近づいていく。

残酷な描写も含みますが
著者はいくつ位の年齢を‘子供たち’と想定して書いたのでしょうか?

この作家は好きですが、この本は人に薦めるほどではなかったです。
私が今までに読んだ著書では、
娼年 (集英社文庫)』・『波のうえの魔術師 (文春文庫)』・『池袋ウエストゲートパークシリーズ
をおすすめします。

余談ですが、
本屋大賞にノミネートされた『植物図鑑』著・有川浩も
初出は別のケータイ小説サイトに連載していたのを纏めた小説です。


ぼくとひかりと園庭で

ぼくとひかりと園庭で

  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/11/19
  • メディア: 単行本





【関連する記事】
posted by 七草〔図書館戦争、面白い〕 at 20:26| Comment(0) | ライトノベル書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。