2010年09月27日

アニメ映画監督・宮崎駿のポエム『元気になれそう』感想

アニメーション映画監督である宮崎駿が、
監督作品『魔女の宅急便』のキャクラター達の心情を思い、詩を綴った作品になります。
イラストもアニメ制作会社ジブリのアニメーターが担当されています。

監督作品としての前作『となりのトトロ』は
児童文学作家・中川李枝子さんの手により、『ポエム版』が出版されています。

こちらがとても良い出来でしたので期待して続けて読んだのですが、
餅は餅屋とはよくいったもので、子どもへの読み聞かせる本の作品としては
中川李枝子さんに軍配があがると思います。

余談ですが、元々ジブリで制作されたアニメ映画『魔女の宅急便』は
当初、別のアニメーターが監督を担当されていました。
しかし、『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』と
前作が続けて劇場公開時、赤字だった為、
スタジオジブリとして制作できる機会が、資金的に最後の岐路に立ち、
失敗が許されないと途中で宮崎駿に監督が変更された経緯があります。

アニメ制作会社スタジオジブリの内部事情について詳しくは、
プロデューサーであり元代表取締役社長の鈴木敏夫さんの『映画道楽』をご一読下さい。


元気になれそう―映画「魔女の宅急便」より

元気になれそう―映画「魔女の宅急便」より

  • 作者: 宮崎 駿
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1989/07
  • メディア: 単行本




posted by 七草〔図書館戦争、面白い〕 at 23:40| Comment(1) | ライトノベル書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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